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試合みどころ
| 試合日 | 2008年10月5日 11時30分キックオフ | 会場 | 川崎球場 |
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前半戦最後の試合は、明治安田パイレーツ(以下、パイレーツ)との一戦。
後半戦のアサヒビール、オンワード戦を前に、重要な戦いとなる。
パイレーツオフェンスはショットガン隊形で、QB(クォーターバック)#7水野からWR(ワイドレシーバー)#81多田、TE(タイトエンド)#88二宮へのパスと、RB(ランニングバック)#3千勝、#34碓氷のランプレーを小気味良く展開してくる。
タイミングが合い始めるとやっかいなだけに、富士通ディフェンスとしては前半をシャットアウトし、パイレーツオフェンスの戦意を喪失させたい。
これに対し、フロンティアーズオフェンス。前節雨の中で爆発したランプレーと本来の持ち味であるパスでのボールコントロールがどう噛み合うか焦点となる。
アサヒビール戦に向け、全てのプレーを披露するとは思えないが、ある程度の仕上がりは必要だ。
ディフェンスは、DL(ディフェンスライン)#37伊藤、#13平井、LB(ラインバッカー)#45鈴木、#5青木、DB(ディフェンスバック)#21今井、#26植木ら経験を積んだ選手が要所に配置され、大きな心配はない。ただ、再三指摘されるタックルの甘さにはまだ課題がある。


キッキングに関しては、序盤の2試合ではカバーチームが良かったので、リターンチームのモメンタムを引き寄せるビッグプレーを期待する。またタッチダウン後のキック成功率を100%にすることと、まだ機会のないFG(フィールドゴール)もチャンスがあればぜひともトライしてほしいものだ。上位の相手になればなるほど、1点、3点の重みが増してくる。
ミスを恐れる必要はないが、メンバー交代違反など、不用意な反則はゼロにしたい。日本一を狙うチームに相応しい成長が見られるか、プレーオフ進出に向け、目が離せない。
文章:フロンティアーズOB 市浦 哲