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試合みどころ
| 試合日 | 2009年9月2日(水曜日) 19時キックオフ |
|---|---|
| 会場 | 東京ドーム |
9月2日(水曜日)よりシーズンをスタートするXリーグ、その開幕戦でフロンティアーズはIBM BigBlue(以下、IBM)と激突する。この試合のポイントを藤田HC(ヘッドコーチ)、柳オフェンスコーチ、延原ディフェンスコーチ、DL(ディフェンスライン)#37伊藤キャプテンに話を聞いた。
まず、IBMに関して各コーチから出た言葉は「相当力がある。ものすごいヤマ場の試合」(藤田)、「春とは違い不気味」(柳)、「力をつけてきている」(延原)と、各コーチはIBMに対し、警戒感を強めている。「不運にもこれまでプレイオフに出ていないが、実力的には十分ある」と藤田HCが語るようにキーポジションに有力選手を抱えている。また、今季は大会方式の変更もあり、3位でもセカンドステージ(上位)に進出できるため、思い切ったゲーム運びを仕掛けてくる可能性もある。IBMの森橋易史HCも「富士通に胸を借りるつもりでぶつかる。今後の勢いにも関わるので、開幕戦は大事に戦っていきたい」と語っている。
「IBMは思い切りのいいディフェンス、一発の力があるダイナミックなオフェンスで、点差があってもひっくり返される危険がある」と藤田HC。2002~2005年までIBMに所属していた延原コーチは「いいパッシングチームだし、キッキングゲームもキッカーとリターナーが強化されている」と語る。そんなIBMで注意する選手だが、柳コーチは「オレゴン大学出身のLB(ラインバッカー)」とラベイ・アファ・チューテラ選手を挙げた。「彼がいるといないでは大きく違う」。また、IBMの森橋HCは、 「WR(ワイドレシーバー)♯1岸が成長してレシーバーの要になると思う。新人選手だとDB(ディフェンスバック)♯6北森に期待している」と語っている。
対するフロンティアーズだが、オフェンスには爆発力のある選手が揃った。柳コーチは「RB(ランニングバック)ではケガから復帰した#28進士、春に活躍した#30金。WRでは#17秋山、#80米山、#86清水。それにQB(クォーターバック)の2人(#18出原、#19吉田)が好調」と手ごたえを感じているが、一方でOL(オフェンスライン)にケガ人が出ており、やや不安が残る。ディフェンスでは「全体的にレベルアップできているが、その中でもLBの#39数田、#51芹澤、DL #59古木が好調」。また、K(キッカー)#35西村が春のシーズン後に加わり、活躍が期待されている。
最後に伊藤キャプテンにIBM戦を語ってもらった。「IBMは良いチームで、力がありますが、日本一を目指すためには僅差ではなく、圧倒して勝つことが必要だと思います」。そしてポイントについては「やってはいけないプレーやミスをなくすこと」、そして「初戦に勝って、絶対にセントラル・ディビジョンを1位で通過するのが目標です」と伊藤キャプテン。そして最後に「IBMは仕事でもライバル。勝つだけでなく、来ていただいた富士通グループの皆さんに、心に残る試合をしたいと思います」と語った。