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#17長谷率いるキッキングチーム

秋季リーグ第3節 vs.東京ガスクリエイターズ戦の見どころ

試合日 2006年10月7日(土曜日) 会場 川崎球場

ここまで1勝1敗で勝ち点2の富士通フロンティアーズは第3節で東京ガスクリエイターズ(以下東京ガス)と対戦する。大勝負のオービック戦をいい形で迎えるためには、この東京ガス戦において、勝つことは最低条件であるが、内容も問われる試合になる。

東京ガスは2002年にXリーグの二部から一部に昇格し、過去3年間、富士通とは毎年同じブロックで戦っている。全ての試合において富士通が勝利しているものの、上位チームのように圧勝はできていない。昨年の試合は26-3と、少々物足りない展開であった。もちろん点差が全てを物語るわけではないが、自分たちの力を出し切ることが、一戦一戦の目標という今年のフロンティアーズには、大勝を期待したい。

しかし、やはり今回の相手を侮るわけにはいかない。東京ガスの今季のここまでの戦績は、アサヒビールシルバースターに10-42、オービックシーガルズに7-37と2連敗。同じような形で負けてはいるが、ここでの注目は両試合ともタッチダウンを1本ずつとっていること。QB#18来住野(きしの)が操るパッシングオフェンスと、RB#21鈴木と#15吉川のベテランコンビを中心としたランニングアタックがかみ合った時には、富士通ディフェンスも手こずる可能性はある。富士通DL陣のQBへのプレッシャーが甘いようだと、2TD、14失点も覚悟しなくてはいけないかもしれない。

一方東京ガスディフェンスには突出した選手はいないものの、近年システムが整備されて、失点は少なくなってきている。富士通オフェンスが、ミスを繰り返せば、俄然東京ガスペースになることは想像に難くない。前節調子の出なかった富士通オフェンスがどこまであげてくるか。QB月野、中澤率いるハイパーオフェンスが、この東京ガスディフェンスを引き裂くことができるか。

オフェンスもディフェンスも勝負は前半にある。試合開始からトップにギアを入れての意気込みを見たい。また試合の流れを掴むのに重要な、キッキングのビッグプレーがどれだけ見られるかもファンの望むところだろう。東京ドームでのオービック戦を前にファンが盛り上がるためにも、この試合、是非とも全力で戦って、かつ結果を出すことが求められる。大勝で今年の川崎球場を締めくくって欲しい。

早くも秋風が冷たくなってくる中盤戦、観客を熱くする試合を期待したい。

文章:フロンティアーズOB 市浦 哲
 

試合会場では応援グッズを受け取ろう!

今年の『FRONTIERS OFFICIAL TEAM GUIDE』の裏面は、マフラータオルのデザインになっています。富士通の受付にてチームガイドとかわら版を受け取り、チアリーダーと一緒にFRONTIERSを掲げ、スタンドを赤く染めて熱い応援をお願いします!!
チームガイドの裏面がタオルマフラーと同じデザインに!