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コーチ・選手コメント

Xリーグ 2009年 秋季リーグ戦 第5節
vs 鹿島ディアーズ戦コーチ・選手コメント

コーチ・選手のコメント

藤田 智ヘッドコーチ
「去年(秋リーグ・FINAL6)、春(パールボウル準決勝)と同じような負けを何回も繰り返していたが、自分たちで乗り越え、立派な戦いで勝ってくれたのが一番うれしい。ライン戦で大きく負けることもなく、タックルも寄れていたので、いい試合になると見ていた。
(前半リードされてハーフタイムでの指示は?の質問に)デキが悪かったわけではなく、特別変える必要はないと言った。ただ、後半はギリギリの勝負になるから自分たちのやるべきことを最後までやり切れる、強い気持ちを持ってやれとだけは言った。(セカンドステージについては)今からちょっと考えます(笑)。全く見ていないので、今からビデオを見て研究します」

DL #37 伊藤 乃普彦キャプテン
「最初から気持ちのことだけを言ってきましたが、選手全員が気持ちを切らさず頑張ったと思う。自分としてもまだまだだが、最低限のことはできたかなと。鹿島さんは本当に強いのでやられることはわかっていたが、もう少し止められるかなとも思っていた。ただ、逆に一度点差が開いたことで開き直れたかのかもしれない。
(劇的な逆転勝利について)去年から精神的な部分は成長してきているので、その部分が大きかったのかもしれない。(セカンドステージにむけて)もう一回気を引き締めて、目指すのは日本一なので、一戦一戦必勝で頑張っていきたいと思います」

K #35 西村 豪哲選手
「(最後のFGの場面について)緊張はあまりしなかった。常に藤田HCからどんな相手、フィールドでもやることは変わらないということを教えてもらっているので、気持ちは強くなっている。それとラインのみんなが良かったので、僕はただ蹴って入れるだけだった。(この試合のキックの重要性について)ディアーズ戦ともなると1点、3点というのが凄く重要になると思っていたが、その通りになった(笑)。
(逆転できた要因は?の問いに)チーム全員が先行されていても絶対に諦めなかった。今までは波が激しかったが、勝つという強い気持ちが結果に結びついたと思う。(セカンドステージについて)やることは変わらない。常に本気で取り組んで、相手が誰だろうと強い気持ちでいきたい」

LB #45 鈴木 將一郎選手
「前半は予想していたランプレーでやられたり、ディアーズのバックスに独走を許してしまったが、後半はアジャストできた。こちらの予想していたプレーで向こうが来たので、その辺が上手くマッチしたのと、試合を通して全員が集中できていたのが勝ちに繋がったと思う。(第3Q、ファンブルしたボールをリカバーしたプレーについて)僕は拾っただけだが、切り替わる良いキッカケになったのは確かなので嬉しい。
(逆転できた要因は?の問いに)やはり去年2回負けていて、絶対勝つのは自分たちだという気持ちを全員が持っていたからだと思う。(セカンドステージにむけて)ここからはどこが勝ち抜けてもおかしくないので、今日の試合の悪かったところを練習でしっかりと修正して臨みたい」

QB #18 出原 章洋選手
「いい勝ち方ができたと思うし、個人としても練習でやってきたことが出せたが、判断が遅く、リズムを切るシーンもあったので、そこはまだまだ。オフェンスに関しては、キックで点は入ったが、タッチダウンで攻撃を終えることができていなかった。
(第3Q以降、よく走っていたが)パスよりもランが適切であれば、ランを選ぶということは練習からやっているので、練習通りです。(セカンドステージにむけて)強い相手との試合が続き、トーナメントに近い形なので、このファーストステージのようにパフォーマンスにムラがあると、すぐやられると思う。まずはしっかり練習をして、練習してきたことを試合で出せるよう、気持ちの方も準備したいと思う」

QB #19 吉田 元紀選手
「チームとしても、個人としても、去年やられている相手だけに、いろんな感情はあった。でも、試合中はそういうことを考えず、自分たちのやるべきプレーができるように心がけた。変に感情をむき出しにしたり、欲張っていつもと違うプレーをしないように。強い相手なので、我慢するところは、しっかり我慢して、取れるところで、取っていければと思っていた。ただ、取れないところも多かったので、これからもっと練習しないといけないと思う。
(前後半でどう気持ちを切り替えたか?の質問に)あまり切り替えたつもりはないです。普段通り、練習してきたことをやれる状態にしていこう!と、みんなで声を掛け合った。ディフェンスがどんどんいいプレーをしてくれて、ボールも取ってくれたので、得点に結びついた。チームとして、オフェンスとディフェンスが絡んで、得点できたのは本当に良かった。
(セカンドステージにむけて)特別なことを、特別にしよう、というわけではなく、ボールを進めるためにできることをやっていく。しっかりボールを渡す、しっかり投げるとか、自分がもって走るときは走ることを、きちんと出せれば結果につながると思う。今日のように、応援してくださるみなさんに、恩返しできるような試合をしたい」

WR #15 ブラッド・ブレナン選手
「とにかく勝ててよかった。この前の試合は内容が最悪だったので、みんなすごく反省して、この2週間、頑張って練習してきた。今日は試合前から『勝ちたい、勝つんだ』という気持ちがチームにあった。最後のキックのときも、蹴る人だけでなく、ベンチにいる人も全員集中していた。
(逆転された瞬間は?の質問に)「『ヤバい』と思ったし、みんなも思ったと思う。でも、あと1回、攻撃ができるから、そこでオフェンスが頑張るだけだと思った。(ファーストステージを通して勝負どころでのパスキャッチが光ったが)信頼が大事だと思う。レシーバーを信じてパスを出してくれるので、しっかり捕らないと。(セカンドステージにむけて)これからはタフな戦いばかりになるが、すごく楽しみ。今日みたいな迫力のある試合を毎試合見せたい」

RB #20 森本 裕之選手
「逆転のタッチダウンを決められた瞬間は、さすがに『また勝負どころで負けるのか』とも思ったが、ああいう時間帯、ああいう点差を想定した練習も普段からやっているので、それを丁寧にやるだけだった。
(第3Qで流れ変わったが)ハーフタイムでは、戦術的な話ももちろんあったが、気持ちの部分が大きかった。本気で勝ちたいという気持ちが、第3Qあたりから形にあらわれ始めたと思う。やはり、今日の一戦がファーストステージの勝負どころで、個人もチームもここに照準を合わせていた。ここで負けていたら、たとえセカンドステージには進めても、そこで勝つのは難しいと思う。(セカンドステージにむけて)セカンドステージのほうがおもしろい試合が多いはずだし、自分としてもその方が燃える。いい準備をして、一戦一戦しっかり戦いたいと思う」

LB #55 北奥 亮選手
「無我夢中でプレーをしていたので、自分自身のプレーをはっきりとは覚えてない…。ただ、特に前半は苦しかったが、どんなにつらいときでも、気持ちでは負けていなかったし、負けないつもりでいた。精神的には、すごく強い気持ちで試合に臨めたと思う。
(前半・後半でチームがガラッと変わったのでは?の質問に)自分を信じ、仲間を信じる。その信頼の気持ちで、チームが変わった。次のステージでは、もっと辛い場面も多いと思うので、チームメイトを信頼することがキーになると思う。どんなときも信じることを忘れずにプレーしたい」