富士通

 


2009年7月27日

Wリーグサマーキャンプ2009試合結果レポート

毎年恒例となったWリーグサマーキャンプが、三重県伊勢市『三重県営サンアリーナ』で7月16日(木曜日)から5日間に渡り開催された。
9月のリーグ開幕に先がけて行われるこの大会には、Wリーグ所属8チームとWI所属4チームの計12チーム、特別枠3チームが参加。各チームにとって、他チームの状況を確かめる意味でも、重要な大会となった。

参加チーム 富士通・JOMO・トヨタ・シャンソン・アイシンAW・日本航空・デンソー・三菱電機・エバラ・トヨタ紡織・日立・山梨・山形銀行・U-19日本代表・三重県選抜
開催地 三重県伊勢市
期間 7月16日(木曜日)~20日(月曜日)
試合結果 5勝0敗

7月17日(金曜日)

初戦は白星スタート!

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 27 26 15 16 84
エバラヴィッキーズ 15 4 12 16 47

富士通レッドウェーブは、サマーキャンプ2日目となった17日(金曜日)からの参戦。エバラとの大会初戦に挑む。序盤にミドルシュートが入らずリズムに乗れきれない部分もあったが、序所に選手の動きも滑らかになり、最終的には84-47と大差をつけての勝利。まだまだ本調子とはいかないが、チーム内の雰囲気もよく、幸先の良いスタートとなった。

岡里ヘッドコーチのコメント

今大会では、春から夏にかけてやってきたことを試合で出すというのが一番のテーマになります。もちろん、レギュラーメンバーを選ぶ意味でも、大事な大会になりますね。 ベテラン勢はある程度低計算できるなと思いましたが、若手はやはり場慣れしていない部分を感じました。残りの日数で、ここまでやってきたアグレッシブなディフェンスとオフェンスを、出していければと思います。

7月18日(土曜日)

スムーズなゲーム運びで2戦ともに快勝!

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 28 20 26 18 92
デンソーアイリス 22 10 15 16 63
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 23 28 25 14 90
トヨタ紡織サンシャインラビッツ 10 19 20 12 61

18日(土曜日)、3連休初日ということで遠方からもたくさんWリーグファンの姿が。午前中にはWJBLクリニックが行われ、富士通レッドウェーブからは#21有明葵衣選手と、薮内コーチが参加。
大会3日目となったこの日、富士通レッドウェーブはデンソー、トヨタ紡織と対戦。デンソーはリーグでもライバルとなる相手だけに、ベンチも緊張した雰囲気に。手強い相手との対戦だったものの、目標とする”アグレッシブかつスピードのあるプレー”で点差を拡げ、92-63で勝利した。続くトヨタ紡織とのゲームも90-61で勝利し、連勝を飾る。
19日(日曜日)は昨シーズンのリーグで1勝1敗と勝ち越すことのできなかった日本航空戦。白熱したゲームが増え、会場も盛り上がりってきたところで、チームも勢いにのりアグレッシブなプレーを展開していきたいところ。

7月19日(日曜日)

全員出場で日本航空に競り勝つ。

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 28 23 15 20 86
日本航空JALラビッツ 11 17 18 31 77

序盤からレッドウェーブがテンポ良く次々とシュートを決め、日本航空を一気に突き放す。しかし、後半に入り日本航空もリズムを取り戻し、終盤まで一進一退の攻防が続く。厳しい試合となったが、全メンバーを出場させて粘り強く前半のリードを守りきったレッドウェーブが、86-77で逃げ切り、勝利した。

7月20日(月曜・祝日)

最終戦を白星で飾り、全勝でサマーキャンプを終える。

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 20 16 17 24 77
山形銀行ライヤーズ 17 14 16 11 58

最終日、特別枠チームとして参加した山形銀行との一戦。中堅・若手のメンバーを中心に試合に挑む。序盤から中盤にかけてうまく動きが噛み合わず、終始山形銀行にぺースを握られる展開となった。しかし4Qに入り、堅いディフェンスとリバウンドからリズムを持ち直し、徐々に点差をつけて、77-58で勝利。5戦全勝という好成績で、サマーキャンプを終えた。

取材・文/NANO Association