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第8回 Wリーグ 第21戦 vs.トヨタ戦 試合レポート
| 試合日 | 2006年11月19日(日曜日) | 会場 | 香川県 高松市総合体育館 |
| チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | - | TOTAL |
| 富士通レッドウェーブ | 19 | 12 | 22 | 14 | 67 | |
| トヨタ | 24 | 15 | 14 | 16 | 69 |
[1Q]
両チームともマンツーマン・ディフェンスでスタート。トヨタは激しいディフェンスから#1三浦を中心とした速攻を展開し得点を重ねる。富士通はスクリーンプレーからのフォーメーションオフェンスで#12矢野(良)にボールを集め、3PTS、カットインと得点を重ねて一進一退の展開となる。終盤にオフェンスでミスが多くなった富士通に対し、トヨタが#8榊原の3PTSなどで確実に加点し、19-24とトヨタリードで1Q終了。
[2Q]
トヨタは落ち着いたボール回しから#55角井、#5吉田のシュートなどで点差を広げる。富士通はフォーメーションプレーからノーマークを何度も作るがシュートが決まらない。しかし、#12矢野(良)が個人技でシュートを決めて何とか食い下がる。前半は31-39で依然トヨタリード。
[3Q]
富士通はハーフコートのディフェンスが機能し、リバウンドのルーズボールにも集中力を見せ、オフェンスでもインサイド・アウトサイドとバランスよく攻め、#24今の3PTS、#1三谷のポストプレーなどで残り5分には42-42の同点とする。トヨタもディフェンスをマッチアップゾーンに変え、富士通の反撃を受け止める。3Qを終えて53-53の同点となり、勝負は最終クォーターへ。
[4Q]
両チームともに集中力を見せ、残り4分を切っても63-63の同点と一歩も譲らない展開になる。トヨタは#8榊原の3PTS、#15池田のゴール下シュートなどで点差を広げるが、富士通も#1三谷のシュートなどで、残り12秒、67-69とトヨタが2点リード。富士通はラストプレーに#12矢野(良)の3PTSで勝負をかけたが決まらず、そのままトヨタが逃げ切った。
コーチ・選手コメント
中川 文一 ヘッド・コーチ第1Q、トヨタの方がスピードがあり、速攻からのオフェンスでくずされた。前半は45度のピックを守りきれなかった。後半もリードされながらの苦しい展開だったが、#24ハル(今)の3Pなどで、追いついた。しかし、終盤にトヨタ#8榊原に3Pを立て続けに決められたことが大きく、逆転することができなかった。疲れやへばりから、リバウンドルーズがとれなかったことが敗因。タイムアウトをとって休ませればよかったと反省している。最後にも逆転のチャンスはあったが、シュートが入らず敗れた。年明けのオールジャパンにむけては、(準決勝であたる可能性のある)トヨタに安易に勝つよりは、この負けによって、トヨタに絶対負けないという気持ちを持つことができ
よかったとも言える。
#12 矢野 良子(リョウ)第21戦 21得点(うち3P1本)10リバウンド 37分間出場)今日は、完全に相手ペースの試合でした。開始から、トヨタはみんな気合が入っているのに、うちは対等に戦うことができなかった。いい試合をしていても、最後に勝たないと意味がない。相手よりも上回る強い気持ちがなかったから、この結果につながったと思う。一度リーグは中断して、年明けオールジャパンがまたあるので、そこに向け、今日の反省をしっかりしてやっていきたいと思う。


