[sports.fujitsu.com〜富士通のスポーツ活動〜]
レッドウェーブ Official Web Site

![]()
2月18日にリーグ戦が終了し、2月24日より上位4チームによるプレーオフが始まります。今回の特集は、全日程を終えたリーグ戦の情報や、プレーオフセミファイナルに向けた情報などをお伝えします。
リーグ最終戦勝利!リーグ1位でプレーオフへ
第27節が終了した時点で、RedWaveは21勝6敗で、JOMOと同率で首位をキープ、リーグ最終節はそのJOMOとリーグ1位通過をかけて対決しました。今シーズンリーグ最小失点のRedWaveは鉄壁のディフェンスからの攻撃で、今シーズン、リーグをリードしてきました。一方JOMOは、爆発的な得点力のあるチームで、最終戦は対象的なチームの対戦となりました。試合は序盤からRedWave#12矢野良子、#7船引まゆみなどの活躍や、自慢のディフェンスで、終始JOMOをリードし76-60で勝利、見事リーグ1位通過を決めました。リーグ戦が終了した今シーズンを振り返ると、9月9日に開幕し、昨年度から試合数が21試合から28試合に増え、更に、アジア大会、全日本選手権などもあり、とてもハードなスケジュールとなりました。今年は、昨年リーグ終盤に失速した反省を踏まえ、春から多摩川の河川敷を走るなどの、スタミナ強化のトレーニングを行い、他チームを運動量で圧倒してきました。2月24日から始まるプレーオフも、短期間での決戦となり、スタミナ面が勝敗に大きく影響すると考えられます。リーグ戦同様、オフェンス、ディフェンス共に走り負けなければ、勝機は見えてくるはずです。悲願のWリーグ初優勝に向け、いざ決戦です。
セミファイナルはトヨタと決戦
リーグ4位のトヨタとの対戦成績は、3勝1敗でRedWaveが勝ち越していますが、4試合中2試合が1点差の勝負と、力差はほとんどありません。トヨタは機動力を生かしたオフェンスと3Pでリズムを作るチームです。またリーグ戦のデータを見てみると、トヨタは1試合の平均得点がリーグ5位、平均失点が2位に対して、Redwaveは1試合平均得点がリーグ4位、平均失点が1位と、同じような成績が残っています。両チーム自慢のディフェンスをどう崩すかが勝敗の分かれ目になってきそうです。オールジャパン準決勝での対戦では96-76の大差で勝利しています。この時はRedWaveがディフェンスからのリズムのいいオフェンスでトヨタを圧倒しました。この試合のようにディフェンスでリズムを作れれば勝機は見えてくると思います。次にRedWaveが勝利する為にはトヨタのエース#8榊原選手をどう抑えるかが鍵になってきます。その榊原選手をマッチアップするのは、#7船引まゆみと考えられます。実はこの2人はともに愛知学泉大学出身の同期、チームの対戦成績はRedWaveが勝ち越しているが、トヨタ#8榊原選手は平均15点以上のハイアベレージを残しています。この同期対決にご注目ください。次に今シーズントヨタから移籍してきた#8矢野優子は、古巣相手に活躍が期待されます。トヨタは矢野優子の他にも、ガードの桜庭選手を引退で失い、ガードにはルーキーの#1三浦が入っています。ルーキーとは思えない活躍でチームをプレーオフに導くなど、勢いに乗せると怖い存在となります。3戦2勝方式のセミファイナル、初戦を勝利したチームが、圧倒的に有利に立つのはいうまでもありません。チーム初のファイナル進出に向け、プレッシャーのかかる第1戦に注目です。
中川HCのコメント
先日JOMOとの最終戦に勝つことができ、なんとかリーグ戦首位を守ることができました。シーズンを通して首位だったので、その座だけは空け渡さないという気持ちで試合しました。まだまだ新興のチームなので勝つ時は、すばらしい勝ち方をするのですが、あっさり負けてしまうこともあります。プレーオフに向け、安定したゲームをすることが課題でもあります。プレーオフで対戦するトヨタはうまさがあるチームで、丁HCが様々な仕掛けをしてくるので、その対応が難しいと予想しています。また身長は無いのですが、#8榊原、#15池田、#55角井の3名は得点力がありので、この3名を抑えたいと思っています。昨年同様、全日本選手権優勝後に、一休みしてしまいましたが、最終戦をいい形で勝利できたので、プレーオフに向け、勢いが付いたと思います。やはり半年のリーグ戦期間中、ずっと集中力を保つことは難しいことなので、仕方ないと思いました。今年は早い段階からプレーオフ進出が決まっていたので、ある程度気持ちに余裕があるので波は想定していました。ですがJOMO戦からグっと集中してきているので、いい形でプレーオフに臨めそうです。
プレーオフセミファイナル要項
第8回Wリーグ戦の上位4チームが、1位VS4位、2位VS3位の対戦となり、3戦2戦勝方式で行われ、勝利チーム2チームがプレーオフファイナルに進出する。
試合スケジュール
第1戦 2月24日(土曜日)14時、川越運動公園総合体育館
第2戦 2月25日(日曜日)16時、横浜文化体育館
第3戦 2月27日(火曜日)19時、または18時30分、横浜文化体育館
*3戦2勝方式での対戦のため、3戦目は行われない場合があります。またJOMO対シャンソンのセミファイナルが2戦で決着した場合は、第3戦目の試合開始時間が18時30分になります。


