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第9回 Wリーグ 第11戦 vs.シャンソン戦 試合レポート
| 試合日 | 2007年11月10日(土曜日) | 会場 | 白石市文化体育活動センター |
| チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | - | TOTAL |
| 富士通レッドウェーブ | 19 | 19 | 21 | 9 | 68 | |
| シャンソン | 22 | 14 | 17 | 12 | 65 |
[1Q]
両チームマンツーマン・ディフェンスでスタート。シャンソンはフルコートのマンツーマン・ディフェンスで仕掛けを見せるが、富士通は#1三谷,#12矢野(良)のオフェンスリバウンドから着実に加点しペースを作る。富士通のハーフコートマンツーマンに序盤は外からの無理なシュートが多く、リードを許したシャンソンだが、#8石川のインサイドで対抗。残り3分、シャンソンは#23池住のドライブインで14-13と逆転。両チームミスが続き得点が伸びないところで、シャンソンは#7相澤が連続で3PTSを沈める。富士通は#45名木、#12矢野(良)のインサイドを軸に加点、22-19とシャンソンが3点リードで1Q終了。
[2Q]
富士通は#1三谷、#45名木のインサイド陣にボールを集めてペースをつかみ、残り6分、#7船引(ま)がゴール下で決め、23-23の同点に追いつく。シャンソンは#23池住に代え#11森本を投入、激しいフルコートプレスで富士通のターンンーバーを誘い、残り5分で31-26とシャンソンがリードを広げたところで富士通はたまらずタイムアウト。その後シャンソン#7相澤、富士通#8矢野(優)がそれぞれ3PTSを決め、拮抗した展開となるが、富士通は#12矢野(良)のドライブインをきっかけに3連続ゴール。残り3分を切って1点差に迫る。流れを変えたいシャンソンは、#23池住をコートに戻すが、富士通#12矢野(良)のインサイドでの強さは止まらず、ゴール下のプレーでついに34-35と逆転に成功。#12矢野(良)は終了間際にもステップインからシャンソンのファウルを誘いバスケットカウント。フリースローも確実に沈め、36-38と富士通が2点差で前半を折り返す。
[3Q]
富士通が#7船引(ま)の3PTS、2PTSの連続ゴールで上々の滑り出し。富士通は多彩なオフェンスを展開しペースをつかむとともに、ディフェンスの激しさも増し、残り7分、40-47とリードを広げたところでシャンソンがタイムアウト。シャンソンはフルコートマンツーマンを継続、富士通のターンノーバーを誘発するもののオフェンスでミスが多く、追い上げのきっかけをつかみきれない。シャンソンは、残り3分の富士通のタイムアウトをきっかけに、フルコートゾーンプレスを仕掛けるが、富士通は#45名木、#1三谷が3PTSを決め、シャンソンのチェンジングディフェンスに冷静に対応する。富士通が一気に振り切るかと思われたが、終了間際にシャンソン#45渡辺が連続3PTSで対抗、53-59と粘りを見せ、4Qにつなげた。
[4Q]
富士通は#45名木がゴール下でねじ込み先制したが、残り9分、その#45名木が3回目のファウルを犯して以降、富士通はシュートミスが続く。対するシャンソンは#45渡辺が3本目の3PTSを沈め、反撃ののろしを上げる。アウトサイドのマークが厳しくなったところの隙をつき、#5藤生がインサイドに飛び込みゴール下で決めると、フルコートのディフェンスにも激しさが増し、富士通のターンノーバーから#45渡辺がレイアップを決め、残り7分で62-61と逆転に成功。追いつかれた富士通はタイムアウトで落ち着きを取り戻す。中盤は守りあいのゲームとなりお互いにシュートの精度を欠く中、富士通はオフェンスリバウンドに粘りを見せ、残り2分20秒、#12矢野(良)の決勝の3PTSにつなげる。残り1分、シャンソンは#7相澤を投入し、必死のディフェンスから残り10秒でディフェンスリバウンドを獲得、しかし同点を狙った3PTSは大きくリングを外れ、65-68でタイムアップ。ロースコアの展開ながらリバウンドで優位に立った富士通が1戦目をものにした。
コーチ・選手コメント
中川 文一 監督第1Qは、シャンソン#7相澤選手の3ポイントなどでリードされるが、第2Qで逆転して2点差となった。ディフェンスが悪く試合展開がうまく進まなかった。オフェンスもシャンソンのオールコートプレスに対して、流れが悪く大変苦しい展開だった。後半に入ってもにリードはするが、いい所でミスが出てしまい追いつかれてしまった。シーソーゲームで、最後は#12矢野(良)の3ポイントで逆転し、そのまま逃げ切った。今日は3ポイントを決められすぎたので、明日は3ポイントを守ることと、オフェンスの流れを重視して戦いたい。
#12 矢野 良子(リョウ)[第11戦・27得点(うち3ポイント2本) 6リバウンド、40分間出場] 今日は今シーズンで一番悪いゲームでした。オフェンスもリズムがないし、ディフェンスも最後まで粘れなくて、逆手に相手に勢いをつけてしまいました。後半も攻撃に勢いがなく、気持ちで負けたゲームでした。今日はミスが多いゲームだったので、明日はミスのないゲームをしたいと思います。今日はたくさんの応援ありがとうございました。明日も試合がありますので、応援よろしくお願いします。
第9回 Wリーグ 第12戦 vs.シャンソン戦 試合レポート
| 試合日 | 2007年11月11日(日曜日) | 会場 | あいづ総合体育館 |
| チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | - | TOTAL |
| 富士通レッドウェーブ | 15 | 8 | 32 | 12 | 67 | |
| シャンソン | 17 | 15 | 14 | 23 | 69 |
[1Q]
両チームマンツーマン・ディフェンスでスタート。お互いオフェンスのリズムが悪く、シャンソン#5藤生が先制のシュートを入れるまで2分30秒間ノーゴール。特に富士通はボール回りが悪く、4分間ノーゴールが続いた。その後シャンソンは#45渡辺の連続ゴールがあったものの、こちらもシュート率が悪く、なかなか点差を広げられない。富士通は#1三谷、#8矢野(優)、#9船引(か)の3PTSで対抗し、15-17とシャンソン2点リードで1Q終了。
[2Q]
富士通は#1三谷のシュートで同点に追いつくがイージーミスが続き、逆にシャンソンが#5藤生のフリースロー、#7相澤の3PTSなどで着実に加点していく。中盤、両チームともミスが続き、3分間ノーゴール。残り5分24秒のタイムアウト後、富士通は#1三谷と#5畑を同時にコートに送り込むが歯車がかみ合わず、なかなかペースをつかめない。前半は23-32とシャンソン9点リードで終了。
[3Q]
前半と打って変わって両チームともオフェンスのペースをつかみ、シュート率が上がる。特に富士通は速い展開からの得点が増え、#9船引(か),#1三谷の3PTSで点差を縮める。5分21秒、富士通#45名木がバスケットカウントを決め、このゲーム初のリード。その後も#12矢野(良)のドライブから#7船引(ま)へのナイスパスでシュートが決まる。その直後、シャンソン#7相澤が3PTSを狙うが決まらず、その後ファウルを犯す。シャンソンはここでたまらずタイムアウト。タイムアウト後、富士通は#45名木のフリースローで3点リード。残り3分30秒、富士通は#12矢野(良)のポストプレー、3PTS、#1三谷のフリースローでこの試合最大の10点差をつける。シャンソンは#7相澤の3PTSが決まるものの、富士通も#9船引(か)がフリースローを入れ返し、55-46と富士通9点リードで最終クォーターへ。
[4Q]
シャンソンはオールコート1-2-2プレスから3-2ゾーンにディフェンスを変え、#23池住が連続得点を挙げる。対する富士通は#7船引(ま)のバスケットカウントなどで加点するもののオフェンスのリズムがつかめず、残り7分45秒でタイムアウト。その後も富士通はオフェンスのペースをつかめず、逆にシャンソン#7相澤が3PTSを決めて5点差。残り5分45秒で富士通#7船引(ま)が痛恨のファウルアウト。その後シャンソンが#23池住の連続得点で1点差まで詰めるが、富士通#45名木の得点で再び3点差。この後お互い得点を挙げ、残り48秒で富士通#8矢野(優)がファウルアウト。ここで富士通は2回目のタイムアウト。再開後、シャンソンは#23池住のシュートで64-65とする。その直後、富士通#12矢野(良)のドリブルをシャンソン#45渡辺がスティール、そのままレイアップに持ち込んで66-65と土壇場で逆転に成功し、残り16秒、富士通は3回目のタイムアウト。タイムアウト後、富士通は#9船引(か)がリバウンドシュートで再逆転、ここで終わりかと思われたが、シャンソンがスローインしたボールを#5藤生から#45渡辺へとつなぎ、#45渡辺のブザービーターとなる3PTSが決まって、シャンソンが劇的な逆転勝利を収めた
コーチ・選手コメント
中川 文一 監督前半は、こちらのディフェンスは悪くなかったが、シャンソンのプレスディフェンスを攻めあぐね、得点が伸びなかった。第3Q、相手の足が止まってきたので、シャンソンディフェンスを崩すことができた。しかし、第4Qにはシャンソンのゾーンプレスにリズムが崩れ攻めあぐんでしまった。終盤、ボール運びなどのミスで逆転を許すが、#9船引(か)が、リバウンドをねじ込み逆転。しかし残り5秒、シャンソンに素早くボールを運ばれて#7相澤選手から#45渡辺にパスが回り3ポイントを決められ、劇的な負けを喫した。我々の目標は「優勝」なので、この敗北にめげずに、気を取り直し、また一戦一戦集中して戦っていきたい。
#9 船引 かおり(シップ)[第12戦・18得点(うち3ポイント3本) 40分間出場] いつも応援していただき、ありがとうございます。今日は残念ながら負けてしまいましたが、負けたことで、たくさん課題が見えました。来週のJAL戦までには少しでも課題を修正し、来週こそRedWaveらしいバスケットで2連勝できるように頑張りたいと思います。

