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チームプロフィール

第9回 Wリーグ プレーオフ・ファイナル第4戦 vsJOMO戦 試合レポート

試合日 2008年2月26日(火曜日) 会場 東京都 代々木第2体育館
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q - TOTAL
富士通レッドウェーブ  19  9  17  13    58
JOMO  21  22  22  21    86

[1Q]

両チームともマンツーマン・ディフェンスでスタート。富士通はJOMOインサイド#14山田に対してカバーディフェンス。JOMOはアウトサイドのシューターに対してプレッシャーディフェンスで対抗する。オフェンスではまず富士通が#7船引(ま),#1三谷,#5畑の活躍で残り5分50秒には9-4とリード。JOMOはインサイドの#14山田にボールを集めるがシュートミスが多く、残り5分には11-4とさらに富士通に引き離される。その後も富士通は#9船引(か)の3PTSなどで残り3分には17-8と大きくリード。しかし、ここからJOMOはディフェンスのプレッシャーを強め、#12吉田,#8田中,#1大神が富士通のミスからスティールなどで連続得点を挙げて、1分30秒で19-21と逆転し、1Qをリードして終える。

[2Q]

JOMO#1大神のシュートで始まり、富士通#1三谷が3PTSを入れ返す。その後も富士通は#5畑、JOMOは#12吉田,#14山田のシュートで、残り4分15秒、27-29とJOMOがリード。富士通はJOMOのプレッシャーディフェンスに圧倒され、シュートミスが目立つ。残り2分30秒、JOMO#14山田のシュートで27-33とJOMOが点差を広げる。ここで富士通は#12矢野に代えて#45名木を投入。残り1分30秒、JOMO#8田中の3PTS,#14山田のシュートで28-38と10点差をつける。残り40秒、またもJOMO#8田中の3PTSが決まって28-41と完全に主導権を握る。タイムアップ直前、JOMO#1大神がシュートを決めて28-43、JOMOのプレッシャーディフェンスと速いオフェンス展開が効果的に決まり、大量リードで前半を折り返す。

[3Q]

出足からJOMO#8田中の3PTS,#14山田のインサイドが決まると、富士通はディフェンスをゾーンに変えるが、JOMOは速いオフェンス展開で#1大神のドライブからのジャンプシュート,#14山田のインサイドと、アウト・インで富士通のゾーンを崩す。富士通はたまらずマンツーマンに変えたがJOMOの勢いは止まらず、#1大神,#8田中らがおもしろいようにシュートを決め、残り5分には33-57と一方的な展開となる。その間、JOMOは徹底してディフェンスでプレッシャーをかけて富士通得意のアウトサイドシュートを抑える。残り3分を切って富士通はオフェンスが積極的になり、#45名木,#12矢野(良)の連続得点で、残り1分42秒、42-61と点差を詰める。しかしJOMOは#8田中がすかさず3PTSを入れ返す。富士通も#51中畑が3PTSで応戦。3Qを終えて45-65とJOMOが20点差をつけた。

[4Q]

富士通はオールコートでプレッシャーをかけ、オフェンスも速い展開にして一気に逆転を狙うが、JOMOは落ち着いて攻め、点差はなかなか詰まらない。残り6分過ぎから富士通に疲れが見え、JOMOが24秒いっぱいを使って時間を消化、富士通の焦りを狙う。40分間を通してプレッシャーをかけ続けたディフェンスと、得意の速いオフェンスで思い切りのよいシュートに持ち込んだJOMOの快勝であった。

WJBL公式ウェブサイトより抜粋

コーチ・選手コメント

中川監督 中川 文一 監督メンタル面を強調して臨んだ試合だったが、相手の気持ちが上回った試合だった。RedWaveも足を運ぶことを強調しているチームだが、ディフェンスのプレッシャーや速攻など相手の足の運びが上回った。セットオフェンスでは、センターを中心に攻めてきたが守り切れず、JOMO#8田中選手に3ポイント5本、23点取られたことも厳しかった。何よりも相手のディフェンスの厳しさにうちのオフェンスが翻弄された。イージーシュートも落ち、入るシュートも入らず、無理なシュートも多かった。(第5戦に向けて)もう一度、ラストチャンスがあるのでしっかり調整して試合に臨みたい。

畑選手 #5 畑 恵里子(ニナ)[15得点(うち3ポイント1本) 6リバウンド、40分間出場] 今日の敗因は色々ありますが、ここまで来たらもう関係ないと思います。泣いても笑ってもあと1試合。チーム一丸となり、そして、応援して下さる全ての人と一緒に優勝に向かって戦いたいと思います。応援宜しくお願いします。