富士通

 


試合レポート

2008年日韓Wリーグチャンピオンシップ
(ジャパンゲーム)
vs 新韓銀行S-birds

DL#97岩熊選手
試合日 2008年9月7日
会場 代々木第二体育館
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 18 10 15 29 72
新韓銀行S-birds 23 24 19 15 81

第1クォーター(1Q)

富士通が#7船引(ま)のミドルシュートで先制。新韓銀行は、#9チョン・ソンミンの得点で反撃し、出だしからどちらも一歩も譲らない。開始から2分間は、両チームともに相手の様子を探る慎重な攻防が続き、6-6の同点。その後、富士通は速いパス回しから流れをつかもうとする。

一方、新韓銀行は、オールコートのディフェンスで一気に引き離しにかかる。残り4分、新韓銀行#9チョン・ソンミンが決め、9-14とリード。富士通は食らいつきたいところだが、相手ディフェンスをなかなか攻略できず、残り6分から約2分間ノーゴールが続く。残り2分、富士通は#12矢野の得点で同点とすると、試合は速いテンポで得点を重ねる展開に。1Qは、#9チョン・ソンミンが14得点の活躍で、18-23と新韓銀行がリードで終了。

第2クォーター(2Q)

1Qの勢いを保つ新韓銀行が激しいディフェンスで富士通に襲いかかる。新韓銀行は、#0チョン・ジュウォン、#10チン・ミジョンの活躍でさらに点差を広げていく。この間、富士通はなかなか得点が伸びず苦しい展開。残り4分、富士通はタイムアウトを請求。直後、新韓銀行はディフェンスで相手からスティールを奪い、さらに点差を広げ、28-47で2Q終了。

第3クォーター(3Q)

富士通が#5畑の3Pシュートで反撃の糸口をつかむと、連続得点で点差を詰める。新韓銀行はセットプレイから確実に得点を重ね、富士通の反撃を寄せつけない。残り6分で35-56の21点差。新韓銀行は、#7イ、#9チョン・ソンミンの2人がゲームをコントロール。富士通は、ディフェンスから自分たちの流れを作りたいが、相手にリバウンドを抑えられ、セカンドチャンスを決められてしまう。3Qを終了して、43-66と新韓銀行が大きくリード。

第4クォーター(4Q)

23点差を出だしから富士通が必死に追いかける。#7船引(ま)、#1三谷の得点で詰める。しかし新韓銀行#9チョン・ソンミンが落ち着いて得点を決めていく。オールコートディフェンスで追いかける富士通は、残り5分で15点差まで追いつく。

新韓銀行が点差を詰められて再びディフェンスでプレッシャーを強めると、両チームともオールコートディフェンスで、自分たちのペースに持ち込もうと速い展開を仕掛ける。その後試合は得点の激しい取り合いに。しかし、新韓銀行が要所で確実に得点を決め、追いかける富士通を振り切り、この第1戦に勝利した。

ジャパンゲームMVPは、新韓銀行#0チョン・ジュウォン選手が獲得した。


WJBL公式ウェブサイトより抜粋

コーチ・選手のコメント

中川監督中川監督
前半、新韓銀行#9チョ・ソンミンに20得点やられ、後半に入っても富士通のペースをつかみきれず、終始相手チームに主導権を握られたまま終了してしまった。
コリアゲームでは、チームの持ち味を生かせるよう、固い守りからペースをつかみ、走って攻める姿勢を全面に出し、勝利を勝ち取りたいと思います!

#5 畑選手#5 畑選手 24得点(うち3ポイント2本) 35分間出場
今日は前半で点数を取られ過ぎてしまいました。
やはり富士通はディフェンスからのチームなので、第2戦ではディフェンスをもっと厳しくしたいと思います。
またオフェンスではもっと走って、流れを作って、攻めていきたいです。

今回たくさんの方が応援に来てくれて、本当に嬉しかったです。 次は韓国なので、会場に来ることは難しいと思いますので、 是非、日本から私たちにパワーを送って下さい。