富士通

 


試合レポート

第10回 Wリーグ(2008-2009)
vs デンソーアイリス

1回戦

試合日 2008年11月1日
会場 徳島県徳島市/徳島市立体育館
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 22 13 21 14 70
デンソーアイリス 22 15 17 23 77

第1クォーター(1Q)

両チームマンツーマン・ディフェンスでスタート。立ち上がりデンソーは#53山本の連続3PTSで先行、富士通も#1三谷のゴール下、#12矢野のシュートで対抗するが、ミスが多く序盤はリズムに乗り切れない。残り3分、デンソーは#7田中、#32山岡のコンビプレーでリードを広げるが、富士通はフリースローを確実に決めて追い上げ、残り1分#45名木の3PTSで同点に追いつく。デンソーは#14大庭のスティールからの速攻で再びリードするが、最後に富士通#1三谷のシュートが決まり、22-22の同点で1Q終了。

第2クォーター(2Q)

デンソーが#10藤原のジャンプシュートで先行。富士通は#12矢野のフェイダウェイシュートですかさず同点とする。その後一進一退の攻防からデンソーは#2市川のミドルシュートで5点差とする。富士通はミスからリズムに乗り切れない。残り5分、デンソー#14大庭の3PTSで9点差となる。富士通は残り4分にタイムアウトを取り、その後#9船引(か)の3PTSで追い上げ、残り1分を切ってから#1三谷、#45名木の連続得点で35-37として前半終了。

第3クォーター(3Q)

富士通は#1三谷の3PTSで逆転。#12矢野のドライブインシュートで加点する。対するデンソーも#7田中のジャンプシュートで応戦。両チームディフェンスをがんばり一進一退が続く。残り5分を切って、デンソーが#8高田のオフェンスリバウンドからのシュートでリードするが、富士通も#5畑がバスケットカウントとその後のワンスローも確実に決めて再逆転。残り2分を切って富士通が#7船引(ま)のシュート、#45名木のフリースローで4点差をつけるが、デンソーも譲らず#8高田、#7田中の連続得点から、残り1秒#53山本のジャンプシュートが決まり、54-56とデンソーリードで最終クォーターへ。

第4クォーター(4Q)

序盤デンソーは#32山岡の連続得点、#53山本のシュートで一気に6点差とする。富士通は#12矢野のシュートで対抗するがオフェンスのリズムが悪く、残り5分にタイムアウト。その後#7船引(ま)の3PTSで2点差まで追い上げるが、勢いに乗るデンソーは、ディフェンスの動きもよくなり、残り2分、点差は最大の10点差となる。富士通も最後の意地を見せ厳しいディフェンスから#12矢野の3PTSで追い上げにかかるものの、波に乗るデンソーのオフェンスを止めきれず、70-77でデンソーの逃げ切り勝ちとなった。

WJBL公式ウェブサイトより抜粋

コーチ・選手のコメント

中川監督
出だしから相手に、3連続スリーポイントシュートを許してしまい、ゲームの入りが悪かった。3Qまでシーソーゲームが続いたが、最後にデンソー#35小畑に1対1で連続ポイントを決められ、流れを持って行かれてしまい、そこから盛り返すことが出来なった。
次のゲームへ向けて、まずは、チームディフェンスを徹底するところから修正していきたい。

#12 矢野選手(17得点/34分間出場)
試合開始直後からのやられ方で勝敗が決まったと思います。
明日は富士通が先手を取り、主導権を握れるような試合展開にしたいです。


2回戦

試合日 2008年11月2日
会場 徳島県徳島市/徳島市立体育館
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 17 15 17 20 69
デンソーアイリス 25 13 17 23 78

第1クォーター(1Q)

ディフェンスは両チームともにハーフのマンツーマンでスタート。富士通は#12矢野の3PTSで先制するが、その後はドライブ、ゴール下のシュートがゴールに嫌われ勢いに乗れない。対するデンソーは#35小畑のドライブ、#8高田のポストプレーなどで着実に加点し、1Qは25-17でデンソーがリードして終了。

第2クォーター(2Q)

開始早々3連続でターンオーバーを犯す富士通を尻目に、デンソーが#14大庭、#35小畑のドライブで加点する。富士通は流れを変えようとメンバーチェンジを多用するが、シュートが入らず波に乗れないまま2Qを終了し、38-32とデンソーリードで前半を終える。

第3クォーター(3Q)

富士通は#12矢野の連続ドライブで勢いに乗るかと思われたが、デンソーも#8高田のゴール下、#35小畑のジャンプシュートで応戦する。途中両チームともオフェンスファウルを多発し重たい空気になるものの、富士通が#5畑のインサイドの起点に、#9船引(か)の3PTS、#51中畑のジャンプシュートで点差を詰める。しかしデンソーはタイムアウトを取って立て直し、3Qを終えて55-49とデンソーリードのまま最終クォーターへ。

第4クォーター(4Q)

両チームともにシュートまではいくが、デンソーがリバウンドを拾い確実に加点。富士通はシュートがリングに嫌われる。残り3分でこの日最大点差の14点差になる。富士通が3PTSとオールコートディフェンスで必死に追い上げを図るが、デンソーは落ち着いてボールを回し、そのまま78-69で逃げ切って試合終了。

WJBL公式ウェブサイトより抜粋

コーチ・選手のコメント

中川監督
#12矢野のスリーポイントシュートでゲームがスタートし、前半は躍動感のあるオフェンスができていた。しかし、後半は足が止まってしまい、逆にデンソーに走り切られてしまった。
このままの状態で次の試合を迎えられません。勝てる体制を整え直したい。

#8 鈴木選手(14得点/29分間出場)
固いディフェンスからリズムを作り富士通らしいバスケットを、と臨んだ試合でしたが、終始相手にリードを奪われる苦しいゲームになってしまいました。
チームが少しでも良くなるために、一人一人がしなければならない事をもう一度しっかりと見つめ直したいと思います。
今後とも温かいご声援、よろしくお願いします。