富士通

 


試合レポート

第10回 Wリーグ(2008-2009)
vs トヨタ自動車 アンテロープス

1回戦

試合日 2008年11月8日
会場 高知県高知市/高知県民体育館
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 13 7 25 18 63
トヨタ自動車アンテロープス 19 19 16 18 72

第1クォーター(1Q)

ディフェンスは両チームともにハーフのマンツーマンでスタート。富士通は#12矢野の3PTSで先制するが、その後はドライブ、ゴール下のシュートがゴールに嫌われ勢いに乗れない。対するデンソーは#35小畑のドライブ、#8高田のポストプレーなどで着実に加点し、1Qは25-17でデンソーがリードして終了。

第2クォーター(2Q)

開始早々3連続でターンオーバーを犯す富士通を尻目に、デンソーが#14大庭、#35小畑のドライブで加点する。富士通は流れを変えようとメンバーチェンジを多用するが、シュートが入らず波に乗れないまま2Qを終了し、38-32とデンソーリードで前半を終える。

第3クォーター(3Q)

富士通は#12矢野の連続ドライブで勢いに乗るかと思われたが、デンソーも#8高田のゴール下、#35小畑のジャンプシュートで応戦する。途中両チームともオフェンスファウルを多発し重たい空気になるものの、富士通が#5畑のインサイドの起点に、#9船引(か)の3PTS、#51中畑のジャンプシュートで点差を詰める。しかしデンソーはタイムアウトを取って立て直し、3Qを終えて55-49とデンソーリードのまま最終クォーターへ。

第4クォーター(4Q)

両チームともにシュートまではいくが、デンソーがリバウンドを拾い確実に加点。富士通はシュートがリングに嫌われる。残り3分でこの日最大点差の14点差になる。富士通が3PTSとオールコートディフェンスで必死に追い上げを図るが、デンソーは落ち着いてボールを回し、そのまま78-69で逃げ切って試合終了。

WJBL公式ウェブサイトより抜粋

コーチ・選手のコメント

中川監督
トヨタのディフェンスが厳しく、得意のパスワークによるオフェンス展開がうまくいかず、リズムがなかなか掴めなかた。
後半に入りやっとリズムを取り戻し、早いパスワークから得点し、点差を縮めることができたが、終盤、逆転したいところでリバウンドを取られ、またミスが続いてしまった。明日は勝負所でのプレーを大事にし、ものにしたい。

#45 名木選手(20得点/30分間出場)
試合の出だしが悪く、後半追い上げましたが、大事な場面でリバウンドのミスやパスミスがでてしまいました。このようなミスをしていては勝てるゲームも勝てませんし、次はもう負けられません!強い気持ちで戦います!
皆さん、応援よろしくお願いします!


2回戦

試合日 2008年11月9日
会場 愛媛県今治市/今治市営中央体育館
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 20 20 23 17 80
トヨタ自動車アンテロープス 20 25 27 14 86

第1クォーター(1Q)

両チームともマンツーマン・ディフェンスでスタート。開催から両チームともリズムよくボールを回し積極的にシュートを狙う。富士通は#1三谷の3PTS、途中出場の#45名木のシュートなどで得点を伸ばす。一方トヨタは#25久手堅がスピードを生かしたプレーで得点を重ねる。両チーム一歩も譲らず、20-20の同点で1Qを終了した。

第2クォーター(2Q)

1Q同様、互角の展開が続くが、富士通が#51中畑の連続得点などで引き離しにかかる。しかしトヨタは、#23鈴木がフリースローを確実に決め、リードを許さない。息詰まる展開の中、トヨタは残り1分を切ってタイムアウトを取る。これが功を奏し、#25久手堅、#23鈴木の連続得点で、45-40とトヨタが一歩抜け出して前半を終了した。

第3クォーター(3Q)

3Qに入っても両チームの好調なオフェンスは変わらない。富士通は#45名木が積極的にシュートを狙い、このクォーターだけで14点を挙げる活躍を見せる。
トヨタは#8榊原が好アシストを見せるなど、チームオフェンスがよく機能し、相手ディフェンスを崩して確実にシュートを決め、リードを9点に広げて72-63で3Qを終える。

第4クォーター(4Q)

両チーム気迫のこもったディフェンスを見せ、なかなか得点を許さない。トヨタは#15池田のブロックショットで勢いに乗り、攻撃のリズムを取り戻して14点差にリードを広げる。残り4分、富士通はタイムアウトを取り、ディフェンスをオールコートに広げ、#51中畑がスティールから得点を奪い追い上げを図る。さらに#12矢野が3PTSを決めるなど、6点差まで詰め寄る。しかし、トヨタは落ち着いたボール回しでリードを守りきり、86-80で勝利を収めた。

WJBL公式ウェブサイトより抜粋

コーチ・選手のコメント

中川監督
いつも前半のリズムが悪いので、出だしから富士通らしいリズムを作ろうとミーティングで話をしました。それが全面に出ていて、走ることによって、良いオフェンスの流れが作れ、昨年の富士通らしいバスケットが出来たのではないかと思う。しかし、ディフェンスの粘りやリバウンドに関しては、まだまだ課題が残る試合となった。修正し、巻き返しをはかりたい。

#45 名木選手(21得点(うち3P3本)/31分間出場)
課題であった「ゲームの最初の入り方を気をつける」という点はクリアできたと思います。オフェンスも富士通らしい攻撃が出来たように思います。しかし、リバウンドを相手にとらせないように徹底出来なかった事と大事な場面でイージーシュートを落とした自分のミスがとても大きなものとなりました。
次の試合で良い流れをとり戻せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。