富士通

 


試合レポート

第10回 Wリーグ(2008-2009)
vsトヨタ自動車 アンテロープス

1回戦

試合日 2008年11月29日
会場 北海道札幌市豊平区/北海道立総合センター(きたえーる)
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 22 12 19 15 68
トヨタ自動車 アンテロープス 15 16 18 8 57

昨年のリーグ覇者富士通と、今季好調な滑り出しを見せたトヨタ自動車との2連戦の初戦。

第1クォーター(1Q)

両チームマンツーマンディフェンスでスタート。富士通が#12矢野のフリースロー、#8鈴木のジャンプシュートで先手をとる。対するトヨタ自動車は#8榊原のインサイドのシュートとフリースローなどで加点するもパスミスなどでリズムに乗れない。富士通#1三谷のバスケットカウントで6-12となったところでトヨタ自動車がタイムアウト。その後、富士通#1三谷の3PTS、トヨタ自動車#15池田のゴール下シュートで互いに加点し、15-22富士通リードで1Q終了。

第2クォーター(2Q)

立ち上がり、トヨタ自動車#15池田・#3櫻田のジャンプシュートで22-19と点差を詰める。その後互いに激しいディフェンスを展開、得点が伸びない。残り時間6分を切ったところでトヨタ自動車#6田代の3PTSが決まったところで富士通タイムアウト。トヨタ自動車は#1三浦、#9青木のフリースロー、富士通は#45名木のシュートでそれぞれ加点し、31-34富士通3点リードでハーフタイムとなる。

第3クォーター(3Q)

先にリズムを掴んだトヨタ自動車は#15池田のジャンプシュート、#23鈴木の3PTSなどで8分16秒に逆転。一進一退の攻防となり互いに譲らない。再び流れが動いたのは残り時間5分を切ったところ。富士通#7船引(ま)のジャンプシュート、#45名木・#1三谷の連続3pシュートで43-50と再びトヨタ自動車を突き放す。ここでトヨタ自動車タイムアウト。#23鈴木を基点として#15池田などの攻撃で追撃、49-53で3Qを終了する。

第4クォーター(4Q)

開始直後、富士通は#45名木のドライブイン、トヨタ自動車は#8榊原のドライブインで51-55となる。しかし、それ以降互いにミスが続きシュートも決定力にかけオフェンスでリズムに乗れない。互いにおよそ5分間、無得点。残り4分15秒でトヨタ自動車がタイムアウト。ディフェンスをオールコートに切り替えボールを奪いに行くが富士通#12矢野が落ち着いてシュートを決め点差は縮まらない。トヨタ自動車はすばやいボール回しから3PTSを狙うがリングに嫌われ、最終スコア57-68で、粘るトヨタ自動車を富士通が振り切り2連戦の初戦を勝利で飾った。

WJBL公式ウェブサイトより抜粋

コーチ・選手のコメント

中川監督
相手のマンツーマンディフェンスに対し思うように得点できず、さらに当方のファールが多く苦しい展開だったが、#8鈴木のツーポイントシュートや#7船引(ま)のドライブイン、スリーポイントシュート等で乗り切ることができた。最後まで慌てることなくディフェンスに集中したことが、勝利につながったと思う。プレイオフ出場に向けて大きな一勝となった。

#7 船引(ま)選手(12得点/33分間出場)
負け越していたトヨタに、まずは1勝を取り返すことができてよかったです。また、開催地が私の地元北海道ということもあり、親戚・友人たちがたくさん応援に駆けつけてくれました。その応援がとても力になりました!ありがとうございました。


2回戦

試合日 2008年11月30日
会場 北海道札幌市豊平区/北海道立総合センター(きたえーる)
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
富士通レッドウェーブ 18 11 28 19 76
トヨタ自動車 アンテロープス 20 13 12 14 59

北海道シリーズ第二戦、トヨタ自動車が昨日の負けからチームをどのように立て直すかが楽しみな一戦である。

第1クォーター(1Q)

富士通は#12矢野・#7船引(ま)のアグレッシブなカットインなどで得点を取り、昨日同様に先手を取るゲーム運びとなる。残り8分で8対1となったところで、トヨタ自動車が選手を交代してオフェンスの流れが良くなり、#23鈴木と#8榊原で得点を取り、残り4分で15対13と追い上げ。その後、トヨタ自動車#15池田が活躍しリバウンドショット・3Pなどで得点をあげ、18対20と逆転をして1Qを終了する。

第2クォーター(2Q)

立ち上がり富士通が#11蒲谷のカットインシュートや#7船引(ま)の3Pで連続して得点を取り再びリードをするが、すぐにトヨタ自動車#8榊原が3Pを入れ返し23対23の同点とする。その後両チームとも攻めて二下記シュートの確率がとても悪く、思うように得点を取ることができず、残り5分で28対28とロースコアの展開となる。その後富士通は3分間ノーゴール、残り1分で#12矢野のフリースローで1点を取る。トヨタ自動車は#23鈴木のオールラウンドでせめて得点を取り、29対33のトヨタ自動車が4点リードで2Qを終了する。

第3クォーター(3Q)

立ち上がりトヨタ自動車の#1三浦が果敢に攻めてチャンスを作りシュートまで行くが、シュートの精度を欠き得点が伸びない。3Qに入ってすぐに交代して入った富士通#51中畑が攻守にわたって活躍し流れを引き寄せ、残り5分#12矢野の連続得点で、42対41とリードをする。その後も流れは変わらず、富士通#51中畑・#1三谷らの活躍によって一気に突き放し、57対45の12点リードで3Qを終了す。

第4クォーター(4Q)

富士通は#51中畑を基点にオフェンスを展開するがなかなか得点には結びつかない。トヨタ自動車は何とか追い上げるために、#8榊原と#23鈴木のスクリンプレーで果敢に攻める。トヨタ自動車#15池田のポストプレーで着実に得点を伸ばし、徐々に追い上げ残り4分で62対55の7点差とする。富士通は2個のチャージングをとるなどディフェンスで粘りを見せ、76対59で追いすがるトヨタ自動車に勝利し、北海道で2連勝をする。

WJBL公式ウェブサイトより抜粋

コーチ・選手のコメント

中川監督
出だしからリードしたが、当方のミスや、トヨタの激しいディフェンスですぐに追いつかれ、予想通り昨日同様激しい接戦となった。しかし、後半、#51中畑が頑張ってトヨタのディフェンスを突破してくれたので、一気に試合の流れを当方に持ち込むことができた。今日もディフェンスを粘り強く頑張れたことが勝ちにつながったと思う。

#7 船引(ま)選手(22得点/35分間出場)
とても苦しい試合でしたが勝ちきることができて良かったです。来週も厳しい試合が続きます。気を抜かず頑張っていきたいと思います!ご声援よろしくお願いします!!