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野尻湖セラピー(藤田)、新たな目標(帯刀)

アスリート世間話

目次

富士通陸上競技部の選手全員がリレー形式で発信する『アスリート世間話』。今回は藤田選手の「野尻湖セラピー」と帯刀選手の「新たな目標」をお届けします。


野尻湖セラピー

藤田 敦史(長距離)

アスリート世間話では、2回目の登場となる藤田です。
いつもたくさんのご声援ありがとうございます!!

さて今回は、先日の合宿で訪れた「野尻湖」について話していこうと思います。

関東地方が梅雨入りして間もない頃、
僕たちは、長野県の野尻湖という場所で合宿をスタートさせました。

梅雨の時期ということもあり、天気予報では毎日雨の予報が出ていましたが、
いい意味で天気予報がハズレてくれたので、
ほとんどの練習において、晴天のもと、いいトレーニングができました。

大学時代から合宿でお世話になっている場所ということもあり、
個人的に、とても思い入れのある場所「野尻湖」。

自分の中で「野尻湖で強くなれた」という思いが強いので、
毎年、野尻湖合宿に来ると「ここで頑張ればまた強くなれる!」という気持ちになり、
とてつもない「やる気」がみなぎってきます。

そうは言っても、野尻湖のものすごい起伏の中で、
毎日それなりの距離を走るわけですから、
身体に疲労が溜まらないわけがありません。

でも、野尻湖で走っていると、
なぜかその疲労感さえも心地よく感じてしまう感覚があるんですよね。

野尻湖の空気、水、景色、そして温かい人たち。
そのすべてが、僕をやる気にさせ、癒してくれる元気の源。

野尻湖には、僕にとっての元気の源があるからこそ、
疲労感でさえも心地よく感じてしまうのかもしれませんね。

きついトレーニングをしながらも癒されてしまう、魔法のような場所「野尻湖」。
僕にとって、これからもなくてはならない場所のひとつです。


新たな目標

帯刀 秀幸(長距離)

皆さん、こんにちは。
2回目の登場となります長距離の帯刀です。
いつも応援有難うございます。

私は今年で32歳となり、富士通に入社して10年目を迎えていますが、今年は、私にとって新たな目標に臨む年でもあります。それは今年の夏に教師になるための教員採用試験を受けるからです。なぜ教師になりたいのかというと、私が陸上競技を始めるきっかけとなったのが中学校時代の先生のお陰であり、私もその先生のようになりたいからです。中学校時代、私は陸上競技に全く興味がなくソフトテニス部に所属していました。ただ長い距離を走るのが速かったため、地区の陸上大会に借り出されて出場したことがありました。中学校の卒業の日、担任の先生が「あなたは長い距離を走るのが速いのだから、高校に入って陸上競技を始めてみたら」とアドバイスをしてくれて、高校に入学して陸上競技を始めることになりました。あの時の先生の一言がなかったら今の私はいなかったでしょう。当時、反抗期でいつも迷惑ばかりかけていたのに、私から目を背けることなく、真正面から向き合ってくれた先生には今でも感謝しています。先生が私を導いてくれたように、私も同じ教師となって子供達に夢を与えていきたいと思います。

10年目を迎え、教師になる目標を果たせるように、走る方では、自らの集大成の年と考え、出場する1つひとつの試合で納得できる走りができるように、今まで支えてくれた人達への感謝の気持ちをもって頑張りたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

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