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目次
富士通陸上競技部の選手全員がリレー形式で発信する『アスリート世間話』。今回は醍醐選手と佐藤選手の世間話をお届けします。
今の気持ち
醍醐 直幸(走高跳)
みなさん、こんにちは!醍醐です。
ここに登場するのは二回目です。
相変わらず自信はありませんが聞いてください。
今年は九月にシーズンが終わって、だいぶのんびりできました。
おかげさまで、また陸上がやりたいと思う気持ちが復活しました。
オフの時に色々と、ここ何年かのことを振り返っていたのですが、世界選手権・オリンピックと大事な試合があって、どこかいつも追い込まれてる気持ちになっていたような気がします。結局そういう余裕の無さが結果として出てしまうと思っています。

次のオリンピックは四年後…ロンドン。年齢も31歳になります。
北京オリンピックが終わるまで無理だと感じていましたが、
このままでは終われない。
笑って終われるかは分からないですが納得して終わりたい。
まずは来年の世界選手権でここ何年かの鬱憤を晴らそうと思います。また懲りずに期待してください。
PS:結婚しました。
冬と陸上競技
佐藤 光浩(短距離)
12月に入り、冬の寒さが一段と感じられるようになりました。
福島では、近くの山々は雪化粧が見られます。
本格的な冬、到来という雰囲気です。
冬の陸上競技の醍醐味は、なんといっても駅伝とマラソンです。
14日の全日本実業団女子駅伝では、最終区で順位が入れ替わる接戦で、見応えのあるレースが繰り広げられていました。
この時期は、駅伝やマラソンの大会が毎週のように開催されますが、何より、元日にはニューイヤー駅伝があります。
2009年が幕開けする日に行われるニューイヤー駅伝には、毎年多くの注目を集めます。
富士通も、ニューイヤー駅伝で熱い走りを見せてくれると思いますので、皆さん、変わらぬご声援のほどよろしくお願いします。
さて、一般種目は、11月でシーズンが一区切りされ、オフシーズンに入っています。
今は、多くの選手が冬季練習の真っ只中だと思います。
私も11月中旬から冬季練習を始動しました。
陸上を初めて14回目の冬季練習になります。
長く陸上競技に携わっているので、速くなるために必要なことの本質的な部分は、ある程度はわかっているつもりでいます。
ただそうは言っても、まだまだ勉強しなければならない、と思うこともたくさんあります。
練習中に、こうしたらもっと効果的に鍛えられるだろう!ということが閃いたり、今まで気づかなかった新しい発見も、あります。
走ることの奥の深さには、どれだけ探求していっても終わりがないとつくづく感じます。
だからこそ、今も尚、速く走りたいという欲求があるのかもしれません。

その冬季練習では、毎年、テーマを決めて、冬季練習に臨んでいます。
今季のテーマは、「意味のあるフィニッシュ」を繰り返すこと。
この冬もまた何百、何千(?)本と、フィニッシュラインを越えることになると思います。
フィニッシュラインを越えたときにどれだけ納得できる走りができたか、課題はそこにあります。
一本一本の走りが、来シーズンの目標に到達する走りに繋がるように、意味のある走りを繰り返していきたいと思います。
速く走るためには、練習しかありません。
自己実現に向けて、頑張りたいと思います。




