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富士通チーム

2008北京へダッシュ!~オリンピックイヤー特集~

目次

1月28日~2月4日、富士通陸上競技部の一般種目(短距離・跳躍)の選手が沖縄市営陸上競技場を拠点にチーム合宿を行いました。参加メンバーは田野中キャプテン(110mH)、佐藤選手(400m)、堀籠選手(400m)、高平選手(200m)、醍醐選手(走高跳)、江戸選手(走高跳)、笹野選手(800m)、中原選手(女子走幅跳)です。一般種目の選手は練習拠点がそれぞれ異なるため(たとえば佐藤選手は福島、醍醐選手は東京・神奈川、高平選手は千葉、中原選手は埼玉など)、普段はなかなか顔を合わせる機会がありませんが、ひとたび顔を合わせると、富士通チームとして切磋琢磨していこうという意識が高まります。ここでは写真をメインに、沖縄合宿の様子をお届けします。

沖縄では実践モードのトレーニングへ

それぞれの走り込み
スピードレベルの向上など、より実践モードの練習へ。

冬場は新しいシーズンの土台となる身体づくりがメインになるため、一年の間で最も過酷な練習を行う期間となります。どの選手も北京オリンピックを見据えて12月から冬季トレーニングを開始し、それぞれの練習拠点でハードな走りこみや筋力強化を行ってきました。そうした中、今回の沖縄合宿は、これまでの量を重視したトレーニングから、シーズンインに向けて、質を高めたトレーニングへ移行する期間にあたります。

2月3月に試合を控えている醍醐選手、堀籠選手、田野中選手は実践モードの練習を実施し、他の選手は春のシーズンに向けた本格的な技術トレーニングを行いました。

醍醐選手の練習

醍醐選手の練習
醍醐選手の練習

醍醐選手の練習はストレッチと、大きくて柔らかくて4kgある少し重いボール(ダイナマックスといいます)を使った筋力トレーニングから始まります。そしてジョッグやダッシュ、ドリルなどの一連の練習を終えた後、いよいよ跳躍練習に入ります。最初は『はさみ跳び』から開始しますが、醍醐選手の場合は、なかなか『背面跳び』に移行しません。180cmあたりを過ぎても軽々と『はさみ跳び』でバーを越えます。

醍醐選手の跳躍練習
ある程度の高さになってから『背面跳び』が始まります。

今年は2月14日~16日の第3回アジア室内選手権大会(カタール・ドーハ)で初戦を迎えた後は、3月の世界室内(スペイン・バレンシア)に出場し、春からの国内レースに参戦する予定です。アジア室内の結果は2m14で6位でしたが、「調整段階の跳躍になる」というプランだったので、まずまずの滑り出しと言えるでしょう。

【オフショット】高平カメラマン撮影

練習が終わったころ、スタッフのカメラに興味を持った高平選手がチームメイトを撮影しました。

田野中選手と醍醐選手
田野中キャプテンと醍醐選手 [撮影:高平慎士]

跳躍に挑む田野中キャプテン
跳躍に挑もうとしたのは田野中キャプテン。高校時代を思い出したのでしょうか。
[撮影:高平慎士]

堀籠選手
「明らかに僕たちの身長より高い」とバーの高さに驚く堀籠選手。[撮影:高平慎士]

小島選手、田野中選手、醍醐選手
「これから僕たち走ります!」とポーズをしているのは小島選手(元富士通、現アシックス)、田野中キャプテン、醍醐選手。[撮影:高平慎士]

小島選手、田野中選手、醍醐選手
ガチンコ勝負です。[撮影:高平慎士]

実は選手・スタッフ一同『暖かい沖縄』を期待していましたが、合宿期間中は最終日のみ晴れで、それ以外は雨か曇りの悪天候が続きました。

佐藤選手
この日はオフの佐藤選手。「じっとしていると寒いですね・・・」と一言。

また、富士通チームの沖縄合宿と時を同じくして、内藤選手(ミズノ)、小島選手(アシックス)、澤野選手(ニシ・スポーツ)ほか他チームの選手も沖縄市営陸上競技場で合宿を行っていました。

集合写真
ミズノの内藤真人選手(110mH)、アシックスの小島茂之選手(短距離)など他チームの選手も一緒に。

では、次回の2008北京へダッシュ!でお会いしましょう。

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