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スペシャルインタビュー目次
Vol 3では、毎年恒例の山梨県西湖合宿の模様と、東日本駅伝のエントリー情報をお届けします。
西湖合宿の練習メニュー
西湖合宿は、駅伝・マラソンシーズンに向けた土台作りの位置づけで毎年秋に行われる長距離陣のための合宿で、ロード練習への移行と駅伝前の走り込みが主のテーマとなります。走り込みによって基礎の部分(スタミナなど)を鍛え、その後は早い動き(スピード)の練習を入れながら調整していくというメニューになっています。

合宿レポート
レポーター 安田恭平(FRONTIERS #8 DB)
東日本実業団駅伝を約一ヵ月後に控えた10月18日、駅伝シーズンに向け山梨県西湖で強化合宿を行っている陸上長距離チームを取材してきました。この日(10月18日)の練習は、西湖の外周道路(一周約10km)のコースを3周しての30km走を行っていました。
練習開始前に、福嶋監督にチームの調子を伺ったところ、「昨シーズンよりはるかにいい調子で仕上がっています」と力強いコメントが返ってきました。その言葉どおり、ほとんどの選手が予定タイムを上回る記録でゴールしていました。
中でも今日の練習で目を引いたのが、三代選手と松下選手です。チームではもうベテランの三代選手は近年怪我に悩まされ続け、思うような結果が残せていませんでしたが、福嶋監督が「今季は力強い走りが戻ってきている。三代の復活はチームにとって大きい」というように、今日も力強い走りを見せてくれました。松下選手も2003年入社以来、怪我で満足いく走りが出来ていませんでしたが、この日はチームトップの記録で走りぬけ、復調をアピールしていました。また若手の太田選手が、必死にトップの松下選手に食らいついて行くシーンがあり、太田選手の益々の成長にも期待できそうです。
西湖合宿での練習を見学し、ベテラン、若手問わず、チーム一人一人が刺激しあいながら、いい練習ができている様に感じました。1ヵ月後の東日本実業団駅伝、その先のニューイヤー駅伝では、昨シーズン以上の結果を残してくれるはずです。

選手コメント
三代直樹選手
今年は夏から順調に走りこめています。昨シーズンのニューイヤーでは最終区間を走らせてもらいましたが、区間10位と納得のいく走りはできませんでした。今シーズンは個人のレースは考えないで、駅伝での復活に賭けます。
鈴木良則選手
個人的には、夏からいい練習ができています。チームも昨シーズンよりいい調子で仕上がってきていると思います。チーム内の競争も激しく、7人のメンバーに入れるかわかりませんが、出場したら自分の得意な1区で、先頭に食らいつきラストスパートでトップでタスキを渡したいです。
村上康則選手
自分は今季1500mを専門にレースに出ていたため、駅伝では長い距離は走れませんが、東日本駅伝では2区の7.8キロの最短区間を狙って調整していきたいです。2区で走ることができたら、スピードで勝負し、区間賞を狙います。
エントリー情報
11月12日に千葉・印西で行われる東日本実業団対抗駅伝のエントリーメンバーが決まりました。大会当日は、この10名の中から7名が出場します。オーダー(区間配置)は11月10日に決まりますので、後日お伝えします。
◆富士通エントリーメンバー(10,000m最高記録)
帯刀 秀幸(28分29秒08)
高橋 尚孝(28分30秒7)
三代 直樹(27分59秒39)
安生 充宏(28分57秒06)
チャールズ・カマシ(26分51秒49)
鈴木 良則(28分41秒33)
松下 龍治(28分29秒34)
太田 貴之(29分05秒55)
越川 秀宣(29分35秒2)
村上 康則(13分53秒78)※5000m
大会情報
第47回東日本実業団対抗駅伝競走大会
主催 : 東日本実業団陸上競技連盟
日時 : 2006年11月12日(日曜日)9時スタート
コース : 千葉県印西市千葉ニュータウンコース 7区間 80.0km
テレビ放映予定:2006年11月18日(土曜日)16時からTBS系列にて放映予定
http://www.hnj.gr.jp/m-ekiden/2006/index.html



