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ニューイヤー駅伝 過去の記録
ニューイヤー駅伝 2005年(平成17年)/49回 記録
全日本実業団対抗駅伝 課題を見つけた意義ある8位入賞
2005年1月1日(土・元旦)、実業団駅伝日本一を決める「ニューイヤー駅伝」が、群馬県庁前を発着とする100.0km(7区間)のコースで行われました。当社陸上部は、今大会を復活の足がかりと位置づけ3位以内を目標に挑みましたが、昨年の順位と同じ8位入賞に終わりました。
レース経過
大晦日の大雪から一転し晴天に恵まれた2005年元旦。9時5分に出場37チームが群馬県庁前を一斉にスタート。1区三代選手は、外国人選手が主導権を握るなか、第2集団で自分の走りに徹する落ち着いた走りを展開し、先頭と30秒差の11位で2区野口選手へ。今シーズン絶好調の野口選手は、タスキを受けるとすぐさま、日清食品、ホンダのライバルチームで形成された3位集団をとらえ臨戦態勢に。しかし、10kmを過ぎたあたりから遅れ始める苦しい展開に。それでも最後までくらいつき、3位旭化成と40秒差の10位で3区のジェフ選手へとつなぐ。「前日から寒くなることを望んでいた」というカナダ出身のジェフ選手は、望み通りの天候に加え、追い風の影響も受け自身が持つ区間最高記録を更新する快走で、8位まで順位をあげる。(しかし、この時点で目標としていた3位との差は1分に開いてしまう)タスキを受けた4区帯刀選手も、確実な走りで一つ順位を上げ、7位で5区松下選手へ。松下選手は昨年も5区を走り、区間4位という成績を残していたこともあり、「ここで一気に上位を」と期待が高まりましたが、いまひとつ調子が上がらず6位の旭化成を抜くまでにとどまる。続く6区横山選手は粘りの走りを見せるも、後方の集団に追いつかれ、6~9位の団子状態のまま最終区へ。最後は高橋選手を含む4人の集団(スズキ、トヨタ自動車、山陽特殊)で6位の座を争うデッドヒートに。ゴール直前までもつれたが、最後のスパートでスズキ、トヨタにかわされゴール。結局、昨年の順位を死守する8位入賞に終った。
総合成績 7 区間(100.0 km)
| 順位 | 団体名 | 記録 |
|---|---|---|
| 1位 | コニカミノルタ | 4時間48分57秒 |
| 2位 | 中国電力 | 4時間49分44秒 |
| 3位 | 日清食品 | 4時間50分41秒 |
| (中略) | ||
| 8位 | 富士通 | 4時間54分16秒 |
個人成績
| 区間(距離) | 氏名 | 記録 | 区間順位 | 通過順位 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1区 | (12.3km) | 三代 直樹 | 34分56秒 | 11位 | 11位 |
| 2区 | (22.0km) | 野口 英盛 | 1時04分10秒 | 11位 | 10位 |
| 3区 | (11.8km) | J・シーブラー | 32分19秒 | 8位 | 8位 |
| 4区 | (10.5km) | 帯刀 秀幸 | 29分58秒 | 7位 | 7位 |
| 5区 | (15.9km) | 松下 龍治 | 49分03秒 | 16位 | 6位 |
| 6区 | (11.8km) | 横山 景 | 35分38秒 | 17位 | 9位 |
| 7区 | (15.7km) | 高橋 健一 | 48分12秒 | 15位 | 8位 |
福嶋監督のコメント
復活への足がかりという意味で今大会に臨みました。今のチームの実力では3番を狙えると考えていたのですが、3、4、5番手争いの集団と6、7、8番争いの集団ができたときに我々は前者にいることができませんでした。もうひとつ上の集団で勝負ができなかったという点で非常に残念に思っています。結果は去年と同じ8位に終わりましたが、前半では野口らがいい走りをし、去年よりいい流れができました。後半に課題を残しましたが次に向かって一生懸命やるしかないと思っています。応援いただいているみなさんのご期待に応えられるようこれからまた一年間努力をして、来年の大会では上位争いに加われるようがんばりますので、ご声援をよろしくお願いします。



